大学生・社会人必見 お勧め一発芸ネタの作り方

新入生・新入社員への無茶ぶり、一発芸・余興・宴会芸。おすすめの対策をご紹介。

キングオブコント2018の感想

今年もこの季節がやってきましたね。 まだ見ていない方もいると思いますが、結果含めネタバレガンガンで書いていくのでご了承ください。 今回の記事は感想メインにして、ネタの細かい話は別記事で今後書いていこうと思います。 まずは、ハナコの皆さん、おめ…

武井壮さんの百獣の王ネタは万能の一発芸【倒し方シリーズ】

一発芸を考えるうえで、一つの型みたいなのがあると、いろんなパターンに対応できるようになります。 その型の一つとして非常に優れた例が、武井壮さんの「○○の倒し方」シリーズです。 (ジェロニモ2000という、武井壮さんが封印されたネタが最近解禁さ…

2億4千万のものまねメドレーで余興を制す【とんねるずのみなさんのおかげでした】

もう既に終わってしまった番組ですが、「とんねるずのみなさんのおかげでした」は皆さんご存知でしょう。 その人気コーナーの一つに2億4千万のものまねメドレー選手権というものがあります。 郷ひろみさんの大ヒット曲「2億4千万の瞳」にのせてモノマネを…

初心者向けモノマネ【ジャイアン】エコーをかけて替え歌を歌おう

忘年会シーズンまであと4か月ほどですね。 というわけで、一発芸としてそろそろネタを仕入れ始める方もいるかもしれません。 今回は比較的初心者向けのモノマネとしてやりやすい、ドラえもんの【ジャイアン】モノマネをご紹介します。 ジャイアンモノマネを…

DA PUMPさんのUSAで余興や飲み会を盛り上げる【USAゲーム】

U.S.A.を踊って宴会を盛り上げよう U.S.A.ゲームを使って宴会を盛り上げよう 歌詞を変えて余興ネタにする 踊るもよしゲームするもよしネタにするもよし U.S.A.を踊って宴会を盛り上げよう ダサかっこいい歌詞とダンスで何かと話題の曲、DA PUMPさんのU.S.A.…

一発芸で笑いが取れるネタを作るには 「笑いの嗅覚を養う」「経験を積む」

一発芸の経験談はよく聞きますが、大半の方は最初から上手くはいかないことがほとんどです。 色々な戦略を練ることを勧めていますが、ある程度は経験や慣れによって養われることもあります。 大学のサークルでも最初は一発芸が全く面白くない後輩がいました…

芸は好感度がすべて

突然ですが、あなたは嫌いな芸人さんっていますか。 お互い人間ですから嫌いな人、ちょっと苦手な人がいるのは当然です。 中には生理的に無理、みたいなパターンもあると思います。 嫌いな人がやることに対して、人は皆否定的になる。 では「嫌いな芸人だけ…

時代を超えて愛されるアニメキャラクターのモノマネ

毎年新しい流行りの芸人さんが出てきたり、思いもよらない言葉が流行語大賞になったり、未来を予知することはだれにもできません。 また、流行は一過性のものが多いですが、一度流行ったものは廃れようとも人々の心には深く残っています。 つまり、時代によ…

余興のリスクを減らす方法3選

ここでは30秒以内でやるような単発の芸を一発芸、あらかじめ5分~15分程度の時間を与えられた芸を余興とします。 余興をやるシーンは結婚式、合宿の打ち上げ、忘年会など様々あるかと思いますが、基本的には前広に余興をやらされることを周知されるはずです…

一発芸のタブー 禁じ手4選

一発芸は戦略さえ練れるようになってくれば、ある程度狙い通りの盛り上がりを作り出すことができるようになります。 しかし、一発芸におけるタブーを犯してしまった場合はその限りではありません。 今回は、どんな戦略も台無しにしてしまうほどに危険な、一…

2018年に流行しそうなモノマネネタ4選

今回はモノマネのネタ選びについてです。 モノマネをするにあたって流行りを押さえることは重要ですが、何より大事なのはその場にいる人が知っているモノマネかどうかです。 いかにクオリティの高いモノマネを披露しようと、元ネタを知らない相手に対しては…

一発芸をやるときに押さえておきたい注意点

一発芸を急に振られて嫌だなあと思う人は多いと思います。 振られた後の行動によっては、余計にハードルを高くしてしまったり引っ込みがつきにくくなったりしてることをご存知でしょうか。 今回はそんな、一発芸をやる上での注意点についてお話しします。 1)…

一発芸に全力を出すメリットとデメリット

「なぜ一発芸なんてやらないといけないのか」という疑問は後を絶ちません。 しかし、本当にやる意味が皆無であれば、その文化も廃れてなくなっていくはずです。 いまだ現代に根強く残るこの風習には何かしらの意味があるのです。 というわけで今回は一発芸に…

【番外編】一発芸を振る人・見る人がおさえてほしい心構え

このサイトで一発芸を調べて何とか乗り切ったあなたも、後輩ができたらその芸を見る側に回ることでしょう。 そんなときのためにぜひ心の中にしまっておいて、いざという時に思い出していただきたい、そんな心構えをお伝えします。 1.一発芸を振っていいのは…

飲み会で芸をふられたときとっさに出来るネタ

飲み会なんかで盛り上がってきて皆の酔いがまわって盛り上がってくると、急に若手に芸が振られることってよくありますよね。 実はこういうネタをふるおじさん達って爆笑ネタを求めているわけじゃなくて、「酒のつまみにちょっと盛り上がればいいや」、位にし…

絶対にウケる芸は何か

一発芸・余興・宴会芸・・・進んでやりたくはなくても、やるからには笑いを取りたいですよね。 絶対に笑いを取れる芸は存在するのか 笑いが取れるに越したことはありませんから、ぜひ知りたいところだと思います。 結論から言うと、絶対に誰もが笑う芸という…

新入社員が歓迎会で一発芸(余興)を振られたときのおすすめ 「複数人編」

新入社員の一発芸(余興)「複数人編」です。 なぜ(余興)かというと、グループで芸というか出し物をやらされるときはしばしば一発芸ではなく余興というワードが使われるからです。 複数人でやることを想定している場合は、幹事さんも気を利かせてステージ…

新社会人が歓迎会で一発芸を振られたときのおすすめ 「一人編」

社会人といえば一発芸です。 大学でサークル・ゼミ等に所属していた方は何度か経験がある方も多いでしょう。 若いうちは新しい組織に行く度に同様の洗礼を受け続けるのが日本の文化です。 厳しい就職活動を乗り切ってようやく始まった社会人生活。 始めのう…

大学生の新歓イベントで新入生が一発芸を振られたら 「おすすめの対処方法」 複数人編

昨日に引き続いて、大学生向けの一発芸「複数人編」をお送りします。 状況としては2パターン考えられます。 ・グループに分けられて2~5人程度での芸 ・新入生全員で芸 時間は一人でやらされる場合より長くとられることが多いんじゃないでしょうか(グループ…

大学生の新歓イベントで新入生が一発芸を振られたら 「おすすめの対処方法」 一人編

大学生といえば一発芸です。 高校まではそこまで一発芸経験がある人は少ないでしょう。 しかし、社会人の間で一発芸が横行しているこのご時世です。予行練習の場として大学生たちもその一発芸に苦しめられるわけです。 辛い受験戦争を乗り越えてようやく手に…

定番一発芸は鉄板なのか

「明日の歓迎会で一発芸やらなといけないらしい・・」 直前に言われて焦ることってよくあると思います。 そうすると手っ取り早くネットで何かいいネタがないか探すことになると思います。 今回は定番の「すぐに使える!」みたいなネタがどこまで通用するか考…

伝えることの大切さ 「分かりやすいネタ」とは

突然ですが、盛り上がる芸に共通するものは何でしょうか。 勢い・戦略・シュールさ・見た目のインパクトなどなど、人によっていろいろと意見をお持ちかと思います。 もちろん、上記の要素はすべて大事だと思います。 しかし、ここであえて一つに絞るならばそ…

会場を貸し切っての余興・宴会芸のお勧め 「ベタでもダンスが盛り上がる」

今回は結婚式とかパーティーとか、大きな会場でのネタ作りについて考えていきます。 こういう場では「複数人で何かをやる」のが基本です。 そして定番なのは、「仮装してダンス」 です。 昔お話ししましたが、大勢でやるという特権・音楽を流すことによる優…

トークで笑いが取れる人が強いとは限らない一発芸の世界

雑談中とかにすっと笑いを盛り込めるトークスキルって羨ましいですよね。 上手いことを言ったり、的確なツッコミを入れたり、小粋なボケを挟んだり、急にちょっと変なことを言ってみたり・・ ところが、こういう人に限って、一発芸を求められると急に硬直し…

モノマネは才能がないとできないのか

突然ですが、皆さんは得意なモノマネはありますか。 モノマネといっても有名人・キャラクターに限らず、学校の先生とか友達とか、電化製品の機械音でも何でも構いません。 クオリティはさておき、何かしらできるよ・やったことあるよって人は意外と多いんじ…

音楽には無限の可能性がある

芸についてあれやこれやと語っているわけですが、そもそも私も積極的に自分からやりたい派ではありません。というより、そんな人はどちらかというおかしい人です。 やる意味が分からない、何勝手に若手の義務にしてんだ、みたいな感想は多々思いますし、「自…

ネタを探そうと思えばいくらでもある

前回はとにかくマネをすることでネタを作り始めてみよう、と言うお話でした。 マネを悪とする風潮がありますが、世の中で流行ってるものは大半が何かのマネです。 成功者のマネをすることは、その軌跡をすっ飛ばして結果を拝借することができる非常に有用な…

真似を繰り返すことで人の知は今日まで積み重なってきた

いよいよ、ネタ作りの話をしていきたいと思います。 今まで書いてきた内容の中で、何かできそうなネタが思いついた人はまずはそれを実践してみてください。 いきなり本番が厳しい人は、友人でも家族でも誰でもいいので見せてみましょう。 もし今までに芸の経…

自分の置かれた状況を確認してみよう

精神論的な話がずっと続いてきて、書くほうも疲れてきましたので、そろそろ実践的な話に持っていきたいと思います。 芸とか余興とかをやらされるのは皆さんどういうシチュエーションが多いでしょうか。 私の調べでは上位はこんな感じです。 ・忘年会(新年会…

余興は大勢でやったほうがウケるのだろうか

さて、前回に引き続き、ネタをやる前に己を知っておこうということで、ピン芸ではない場合を考えてみます。 基本は同じです。 何人でやるにしても、その人の特性や特技というのを考えていきましょう。 他人とはいえ、一緒にネタをやる相手はもちろん「敵」で…