大学生・社会人必見 お勧め一発芸ネタの作り方

新入生・新入社員への無茶ぶり、一発芸・余興・宴会芸。おすすめの対策をご紹介。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

一発芸をやるときに押さえておきたい注意点

一発芸を急に振られて嫌だなあと思う人は多いと思います。 振られた後の行動によっては、余計にハードルを高くしてしまったり引っ込みがつきにくくなったりしてることをご存知でしょうか。 今回はそんな、一発芸をやる上での注意点についてお話しします。 1)…

一発芸に全力を出すメリットとデメリット

「なぜ一発芸なんてやらないといけないのか」という疑問は後を絶ちません。 しかし、本当にやる意味が皆無であれば、その文化も廃れてなくなっていくはずです。 いまだ現代に根強く残るこの風習には何かしらの意味があるのです。 というわけで今回は一発芸に…

【番外編】一発芸を振る人・見る人がおさえてほしい心構え

このサイトで一発芸を調べて何とか乗り切ったあなたも、後輩ができたらその芸を見る側に回ることでしょう。 そんなときのためにぜひ心の中にしまっておいて、いざという時に思い出していただきたい、そんな心構えをお伝えします。 1.一発芸を振っていいのは…

飲み会で芸をふられたときとっさに出来るネタ

飲み会なんかで盛り上がってきて皆の酔いがまわって盛り上がってくると、急に若手に芸が振られることってよくありますよね。 実はこういうネタをふるおじさん達って爆笑ネタを求めているわけじゃなくて、「酒のつまみにちょっと盛り上がればいいや」、位にし…

絶対にウケる芸は何か

一発芸・余興・宴会芸・・・進んでやりたくはなくても、やるからには笑いを取りたいですよね。 絶対に笑いを取れる芸は存在するのか 笑いが取れるに越したことはありませんから、ぜひ知りたいところだと思います。 結論から言うと、絶対に誰もが笑う芸という…

新入社員が歓迎会で一発芸(余興)を振られたときのおすすめ 「複数人編」

新入社員の一発芸(余興)「複数人編」です。 なぜ(余興)かというと、グループで芸というか出し物をやらされるときはしばしば一発芸ではなく余興というワードが使われるからです。 複数人でやることを想定している場合は、幹事さんも気を利かせてステージ…

新社会人が歓迎会で一発芸を振られたときのおすすめ 「一人編」

社会人といえば一発芸です。 大学でサークル・ゼミ等に所属していた方は何度か経験がある方も多いでしょう。 若いうちは新しい組織に行く度に同様の洗礼を受け続けるのが日本の文化です。 厳しい就職活動を乗り切ってようやく始まった社会人生活。 始めのう…

大学生の新歓イベントで新入生が一発芸を振られたら 「おすすめの対処方法」 複数人編

昨日に引き続いて、大学生向けの一発芸「複数人編」をお送りします。 状況としては2パターン考えられます。 ・グループに分けられて2~5人程度での芸 ・新入生全員で芸 時間は一人でやらされる場合より長くとられることが多いんじゃないでしょうか(グループ…

大学生の新歓イベントで新入生が一発芸を振られたら 「おすすめの対処方法」 一人編

大学生といえば一発芸です。 高校まではそこまで一発芸経験がある人は少ないでしょう。 しかし、社会人の間で一発芸が横行しているこのご時世です。予行練習の場として大学生たちもその一発芸に苦しめられるわけです。 辛い受験戦争を乗り越えてようやく手に…

定番一発芸は鉄板なのか

「明日の歓迎会で一発芸やらなといけないらしい・・」 直前に言われて焦ることってよくあると思います。 そうすると手っ取り早くネットで何かいいネタがないか探すことになると思います。 今回は定番の「すぐに使える!」みたいなネタがどこまで通用するか考…

伝えることの大切さ 「分かりやすいネタ」とは

突然ですが、盛り上がる芸に共通するものは何でしょうか。 勢い・戦略・シュールさ・見た目のインパクトなどなど、人によっていろいろと意見をお持ちかと思います。 もちろん、上記の要素はすべて大事だと思います。 しかし、ここであえて一つに絞るならばそ…

会場を貸し切っての余興・宴会芸のお勧め 「ベタでもダンスが盛り上がる」

今回は結婚式とかパーティーとか、大きな会場でのネタ作りについて考えていきます。 こういう場では「複数人で何かをやる」のが基本です。 そして定番なのは、「仮装してダンス」 です。 昔お話ししましたが、大勢でやるという特権・音楽を流すことによる優…

トークで笑いが取れる人が強いとは限らない一発芸の世界

雑談中とかにすっと笑いを盛り込めるトークスキルって羨ましいですよね。 上手いことを言ったり、的確なツッコミを入れたり、小粋なボケを挟んだり、急にちょっと変なことを言ってみたり・・ ところが、こういう人に限って、一発芸を求められると急に硬直し…

モノマネは才能がないとできないのか

突然ですが、皆さんは得意なモノマネはありますか。 モノマネといっても有名人・キャラクターに限らず、学校の先生とか友達とか、電化製品の機械音でも何でも構いません。 クオリティはさておき、何かしらできるよ・やったことあるよって人は意外と多いんじ…

音楽には無限の可能性がある

芸についてあれやこれやと語っているわけですが、そもそも私も積極的に自分からやりたい派ではありません。というより、そんな人はどちらかというおかしい人です。 やる意味が分からない、何勝手に若手の義務にしてんだ、みたいな感想は多々思いますし、「自…

ネタを探そうと思えばいくらでもある

前回はとにかくマネをすることでネタを作り始めてみよう、と言うお話でした。 マネを悪とする風潮がありますが、世の中で流行ってるものは大半が何かのマネです。 成功者のマネをすることは、その軌跡をすっ飛ばして結果を拝借することができる非常に有用な…

真似を繰り返すことで人の知は今日まで積み重なってきた

いよいよ、ネタ作りの話をしていきたいと思います。 今まで書いてきた内容の中で、何かできそうなネタが思いついた人はまずはそれを実践してみてください。 いきなり本番が厳しい人は、友人でも家族でも誰でもいいので見せてみましょう。 もし今までに芸の経…

自分の置かれた状況を確認してみよう

精神論的な話がずっと続いてきて、書くほうも疲れてきましたので、そろそろ実践的な話に持っていきたいと思います。 芸とか余興とかをやらされるのは皆さんどういうシチュエーションが多いでしょうか。 私の調べでは上位はこんな感じです。 ・忘年会(新年会…

余興は大勢でやったほうがウケるのだろうか

さて、前回に引き続き、ネタをやる前に己を知っておこうということで、ピン芸ではない場合を考えてみます。 基本は同じです。 何人でやるにしても、その人の特性や特技というのを考えていきましょう。 他人とはいえ、一緒にネタをやる相手はもちろん「敵」で…

自分の商品を詳しく説明できないセールスマンから誰がものを買いたいだろうか

こんばんは。前回の「敵を知る」に引き続き、一発芸をやるうえで必要な「己を知る」の部分について、今回は説明していきます。 このタイミングで言うのもなんですが、はっきり言ってすべての人に受けるネタなんてないです。万人受けが難しいからこそ戦略がカ…

敵を知り、己を知ることで勝利を収める

今回は、芸に臨む上でもっとも基本的、いうなれば戦略を練る上での前提についてご説明します。 一発芸・余興の大前提 どんなネタをやるのか考えはじめる前、最初にやるべきこととは何でしょうか。 私の経験上、<u><b>「敵を知り、己を知る」</b></u>ことに尽きると思います…

セールスマンに学ぶ

今回は、前回からのからの続きです。 具体的な話にはやく入りたいのですが、やはり理屈が大事です。 ネタの基本形はマネすればいいのですが、そこからどうやってアレンジするかのパターンを知っておかないと、的確にニーズにヒットさせるネタにはなりません…

一発芸・余興総論

このブログでは、今まで私が経験・研究してきた一発芸・余興をまとめていきたいと思います。 急な無茶ぶりに悩み苦しむ大学生・社会人の方々のお役にたてれば幸いです。 ブログ作成に至る経緯 そもそも、なぜこのネタでブログを書こうと思ったかというと、自…