大学生・社会人必見 お勧め一発芸ネタの作り方

新入生・新入社員への無茶ぶり、一発芸・余興・宴会芸。おすすめの対策をご紹介。

DA PUMPさんのUSAで余興や飲み会を盛り上げる【USAゲーム】

U.S.A.を踊って宴会を盛り上げよう

ダサかっこいい歌詞とダンスで何かと話題の曲、DA PUMPさんのU.S.A.はご存知でしょうか。


DA PUMP / U.S.A.

 

サビの覚えやすい振り付けはイイね!ダンス・シュートダンスなんて言われてたり、みんなで楽しめる曲になっています。

これをそのまま、ダンスネタとして完コピしても、2018年度の余興としては成立するんじゃないかと思います。

ちなみに、ダサさが癖になるこの曲ではDA PUMPさん達もライブで野球ユニフォーム風衣装で踊ったりしているので、衣装も適当なものを使いまわしでいいんじゃないかと思います。

スポーツのユニフォーム、全身タイツ、あえてのスーツ・・・とても料理しやすい余興ネタです。

gunosy.com

U.S.A.ゲームを使って宴会を盛り上げよう

最近では、U.S.A.ゲームなんて言うのも流行っています。

これは芸人のチョコレートプラネットさんが考えたもので、サビの歌詞をゲームにアレンジしたものです。

 

色々とパターンがあり、

①サビの「カモンベイビー アメリカ」後のフレーズに、アメリカのあるあるネタを入れて順番に言っていく

②「カモンベイビー」の後をアメリカ以外に変えて、該当するあるあるネタを順番に言っていく

例:カモンベイビー ブラジル♪ みんなサッカーが好き♪ 

③ひとつ前の人が「カモンベイビー」の後をアメリカ以外に変えて、次の人がそのあるあるネタを言う。その後その人がカモンベイビーの後に新たなワードを入れて次の人に回す。

 

芸人さんやYoutuberさん方がやっているので詳しくはそちらをご覧ください。

こだわりすぎず思いついた簡単すぎるあるあるを言うくらいがゲームを続けるコツです。

 

ただここでは、このゲームをやって飲み会を盛り上げる方法ではなく、これをネタにする方法を考えます。


【オリジナルゲーム】USAゲーム


【オリジナルゲーム】USAゲーム②

 


【カモンベイビーアメリカ】踊りながらするU.S.A.ゲームが楽しすぎた!!!!


【大流行】USAゲームをやってみたら意味不明すぎて大爆笑したwww

 

歌詞を変えて余興ネタにする

ただダンスをマスターしても余興ネタとしては十分ですが、笑いを取りに行くのであれば、このあるあるネタを使う「U.S.A.ゲーム」的発想が役に立ちます。

 

やり方は単純で、職場でも学校の仲間でも、内輪ネタであるあるを歌詞に挟んでいじっていくという手法です。

パターンとしては

・何人かでダンスを踊るなら、そのダンスメンバー同士の名前を言ってあるあるを言う

・もしくは内輪で面白い人のいじりネタを順番に言っていく

・新入生・新入社員なら、お互いの自己紹介になる面白エピソード的なのを言うのもあり

・完全に一人ネタで、その場にいる人の面白エピソードを歌詞に合わせていじる

 

これも内輪ネタの基本ですが、みんなが共感できる・わかるあるあるネタにするか、短文で笑いをとれそうなエピソードを入れてみましょう。

 

例:カモンベイビー ○○(人の名前)

・相づちが少し変

・昼はいつもラーメン

・いつも帰るの遅い

・子供の自慢が多い

・40歳なのにムキムキ

・キャバクラでいつも二次会

(あくまで一例です。)

 

そこまで短文に詰め込もうとしなくても、「確かに」「あるあるだね」と思ってもらえればOKです。

参考にして周りの人で当てはまりそうなあるあるを作ってもらえればと思います。

 

注意点は

・踊りながらだと聞こえにくいのでしゃべる人はマイクを使う

・プロジェクターとか使えるなら字幕を投影する

・できれば曲を流した状態で披露(の方が盛り上がる)

・ある程度ダンスもできるようにした方がお勧め

・あまり踏み込んだ暴露は危険(要事前確認)

あたりです。

伝わらないと笑いにつながらない、というのが大前提です。

「よく聞き取れなかった」「なんて言ったの?」とならないようにしましょう。

 

踊るもよしゲームするもよしネタにするもよし

何かと巷ではやっている理由には、何か癖になる部分があるからでしょう。

普通に使っても盛り上がるUSAですが、ちょっと一工夫して宴会の盛り上げに使ってみてはいかがでしょうか。