大学生・社会人必見 お勧め一発芸ネタの作り方

新入生・新入社員への無茶ぶり、一発芸・余興・宴会芸。おすすめの対策をご紹介。

一発芸・余興総論

このブログでは、今まで私が経験・研究してきた一発芸・余興をまとめていきたいと思います。


急な無茶ぶりに悩み苦しむ大学生・社会人の方々のお役にたてれば幸いです。

ブログ作成に至る経緯


そもそも、なぜこのネタでブログを書こうと思ったかというと、自分が今までこの手の無茶ぶりに幾度となく追い込まれたときに、参考になるまとめサイトが全く無かったからです。


何故だか私が今までおかれた環境は大変シビアで、毎日のように無茶ぶりのネタをやらされてきました。


当然流行りの芸人ネタも繰り返しはウケませんし、なんなら見る側の人も結構調べてる人が多くて、かなりオリジナリティをもとめられたので、研究を余儀なくされました。


また、単純な宴会中だけではなく、結婚式や部対抗の一発芸大会、海・雪山・合コン・・・様々なシチュエーションを経験してきました。


さらに、そういった環境にいたせいか、人のネタを見る機会も多く、どういったネタが受けているのかもほかの人より知見はあると思います。


その中で感じたのが、適切な戦略を練ればかなりの確率で場を盛り上げることができる、ということです。


そして、一度場を沸かすことができれば、その成功体験を活かしてさらに飛躍できます。


かくいう私も、一発芸やら余興を振られるのはどちらかというと苦手でした。


しかし、徹底的に研究し、傾向をつかんで様々な場で披露することで、ある種のコツをつかむことができました。不思議なもので、最近は一発芸をやること自体が楽しくすら思えてきています。


今では幸か不幸か余興を任される機会が増えてきました。


また、この一発芸・余興のエッセンスは普段のトークにも活かせると思っています。


まだまだ一発芸・宴会芸・余興といった風習は、あらゆる組織に根強く残っています。


そして、気乗りしない人・スベってしまうからやりたくない人等、マイナスイメージを持っている方が多いかと思います。


ただ、本来芸というものはその場を盛り上げるものであることはもちろん、芸をやるも楽しんでやるべきで、ある種達成感すら覚えるものであるはずです。


芸人さんは不特定多数の相手を笑わせなければいけませんが、我々一般人は基本的に内輪で盛り上がることができればいいのです。


そして、見る側もこちらが芸人であるとは思ってませんので、盛り上がりという観点で攻めていけば必ず勝機はあります。


戦略がはまった時、それは非常に気持ちがいいものです。その成功体験をぜひ一人でも多くの悩める方々に味わっていただきたいと思っています。


というわけでこのブログでは、一発芸や余興が嫌なものだと思っているあなたに、
一発芸を盛り上げるうえで必要な戦略の練り方から、様々なシチュエーション別にネタ作りの方針を伝えていきたいと思っております。


(こんな具合で、私なりの観点から各シチュエーション・各ネタについて日々説明していきたいと思います。


今年の忘年会シーズンまでにはそれなりのデータバンクになるよう、更新してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。)